みそちゃんとその父等
ねこと暮らすと、ねこが寄り付く。 そんなみそちゃん一家の日々を綴ります。 みそちゃんとその父等は、みそちゃん一家のコンテンツです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日曜日の夜、息が荒くなり状態が不安定になったこたろうを、
救急病院へ連れて行く事を妻は決断した。私は翌早朝にポンスケの介護をするために
早く休まなければいけなかったため、こたろうと妻を送り出し、寝床に着いた。
すると、たみこがいつもと違う鳴き方を始めた。ずっと鳴いていた。
みそちゃんは落ち着き払っていて、とても嫌な予感がした。
妻からメールが来る。レントゲンと超音波検査などの診察から
わかった事。肺に胸水が溜まっていたので80CC抜いた。
原因は肺炎か肺水腫で、心臓の機能低下由来のものと聞かされた。
心臓があまりよく動いていなかったので、急変の可能性もあり入院との
報告があった。
それから、私は少し眠ってしまった。目が覚めて3時過ぎ。隣に妻が寝ていた。
とりあえず落ち着いたのだろうとほっとした所、妻の携帯が鳴り始めた。
妻の話し振りから内容は大体わかった。こたろうは危篤状態になった。
車を飛ばして救急病院へ行くと、こたろうは既に口を開け、舌になにやら
器具を付けられており、足元にはチューブが取り付けられていた。
そこから薬剤を頻繁に投与し、上半身では心臓マッサージが行われていた。
妻は泣き続け、こたろうにずっと話しかけていた。
やがて、救急の先生が話す。『今はもう、自力で心臓を動かす事が
出来なくなっています。このままの状態ではもう回復する見込みは
ありません。こたろうくんを楽にしてあげてはどうでしょうか』と。
妻はいえなかったが、私が『お願いします』と申し上げ、全ての治療が
終了し、こたろうは息を引き取った。平成24年7月23日午前4時8分の事だった。
がんばれ!と擦った、最後に触れたこたろうの体はまだ温かかった。
その後、体をきれいにしてもらい箱に収めてもらったこたろうを見て、
妻は泣いてばかりだった。泣かぬと決めていた私も、そのこたろうの顔を
見た瞬間、こたろう!と声を上げ、ほんの一声だが、泣いてしまった。
6年前、私はなつこの臨終を見届けた。ただ、この場合は白血病ウィルスとの
戦い。覚悟をしての戦いだった。だが、今回は違う。下部尿路に若干の
弱さがあり、療法食を食べていたこたろうだが、元気そのものだった。
こんな事が起こるとは思わない中での出来事だった。
それでも戦い方はあったはずだ。それについては後述の通りである。
その後は冷静だった。新宿に近い救急病院から事務所はすぐ近く。
箱の中で眠るこたろうを伴い、ポンスケの介助を済ませ、帰路に付いた。
いま、こたろうは白い箱の中で、体が傷まない様冷房を効かせた
部屋に安置している。今日の午後、荼毘に付す予定となっている。
----------------------------------------------------------------------
こたろうの心臓はいつから異常を起こしていたのだろう
3ヶ月?半年?どれだけのスパンで検査を続けていれば
心臓の異常に気がついたのだろう。
わからない。どこまで手を尽くせばいいのか。
毎日病院に通わせるのか、月に一度は健康診断をするのか。
少なくとも心臓が自力でほとんど動けなくなり、肺に胸水が溜まるような
事態になる前に気付いて対処は出来たのではないか?
少なくとも、妻が水曜日に『こたろうの息が荒く、首を振っている状況だった』
と問いかけた時に、『明日病院はお休みだけど、切迫した状況であれば
事前連絡をして時間を指定すれば診てくれるので、
9時半に伺うと私から連絡しておこう』と言えば、3日は時間が稼げた。
その話を受けた時のこたろうを見ると、幾分おなかの動きは
大きかったものの、遊びつかれでもしているんだろうと言う程度に考えて、
所用の多い週末を避け、今月休みを取っている妻に月曜日の午後にでも
連れて行ってもらえばいいと考えており、そのように指示をした。
翌日の木曜日。妻から再び『こたろうの様子がやはりおかしい』と言われ、
私は『またその話か・・・来週に病院へ行くんだろう?』と言い放った。
妻はそれでもしつこく3回同じ話をしたので、『お前が気になるなら
金曜日に連れて行って来い!』と少々強めの言い方をしてしまった。
結局こたろうは病院へ行くことはなかった。
その時、『よろしく頼む』と言っていれば2日は時間が稼げた。
金曜日、妻は病院へ電話をしていた。院長先生とお話した所、
食欲があるなら切迫した状況ではないだろうから、来られる時に
来てくださいと言う話だったそうだ。亡くなった後、病院へご報告を
した際には、『食欲はあるという事で、とりあえずは問題ないと
考えていました。これほど切迫した状況であれば、もっと早く来院されるよう
強く申し上げればよかった』とのお言葉を頂いた。
先生は悪くない。悪いのは決断しなかった私だ。
土曜は一週間の疲れを癒し、明日の法事に備えた。
この時病院へ連れて行っていたら、何とかなったのかもしれない。
日曜。こたろうが危篤状態になるおよそ半日前。
法事に参加して、懇親会で私は飲酒をしていた。
法事には妻一人に参加させ、私が病院に連れて行くことが
なぜ出来なかったのだろう。
馬鹿な私が、全てのチャンスを逃してしまった。
全てのシグナルを見落とした、またはそれを軽視してしまった。
こたろうを護ってあげられなかった。
----------------------------------------------------------------------
猫の病気はとても足が速い。
人間が1ヶ月で進行させる病状をわずか数日で進行させてしまうという。
こたろうには年に一度9月にワクチンを接種させていて、その時に健康診断を
受けさせるようにしていた。前回の検診では、心音、心拍、肥大等の
問題はなかったはずだ。あればうちの主治医が見逃すはずがない。
異常があるとすれば、その間の10ヶ月間。この間、こたろうは病院に
行っていない。
ねこの医療は底なしだ。その気になれば毎日病院で検査をし、
一挙手一投速を監視していればいいのだが、それでいいのか?
ほとんどの親は経済的な理由と時間が作れずにそれが出来ない。
常識的に考えて、自分達が生活をして、仕事なり学校へ行き、
生活の糧を稼ぎ、その中から使える部分をねこの食事や医療費に充てている。
どこまでその手間と費用を掛けていくことを考え、決断し、行動を
起こすべきなのだろう。今回のこたろうを失った件について、私は
改めてこの問題について考えている。何が出来て、何が無理なのか。
少なくとも、そこを限りなく見極められる状態に近づければ、
今回のような事態は避けられたのかもしれない。
医療、健康、シグナルについては再度熟考し、過敏になりすぎて
己を乱し、疲れてしまわないように。そして、楽観しすぎて大事な
シグナル、サインを見落とさないように自分を戒め、気を引き締めて。
残った子供達の健康を護るためにも。
昔、マルハペットフード(現アイシア)のCMでこう言うフレーズを聞いた。
『猫は健康に興味がない。人が選んであげないと』
猫は『お父さん、胸が苦しいんだ』、『息切れがするんだ』
『熱があるみたい』、『見えない部分なんだけど、ここを怪我した』
そんなことは何もいわない。人間じゃない。野生の動物なんだ。
それを人間の子と同様に慈しみ、育て、護っていくには、
この言葉を実践するしかない。厳しい言葉だ。簡単ではない。
でも、これは行わなければならないことだ。
今後とも、この問題はいっそう強く私の頭に残り続け、
猫と共存するに至って、常に考えていくことになるだろう。
その程度の事を教えられるために、授業料と言うには
あまりにも高すぎる代償を支払う事になってしまった。
私の愛する、大切な息子、こたろう。
この子はもう還ってこない。
救急病院へ連れて行く事を妻は決断した。私は翌早朝にポンスケの介護をするために
早く休まなければいけなかったため、こたろうと妻を送り出し、寝床に着いた。
すると、たみこがいつもと違う鳴き方を始めた。ずっと鳴いていた。
みそちゃんは落ち着き払っていて、とても嫌な予感がした。
妻からメールが来る。レントゲンと超音波検査などの診察から
わかった事。肺に胸水が溜まっていたので80CC抜いた。
原因は肺炎か肺水腫で、心臓の機能低下由来のものと聞かされた。
心臓があまりよく動いていなかったので、急変の可能性もあり入院との
報告があった。
それから、私は少し眠ってしまった。目が覚めて3時過ぎ。隣に妻が寝ていた。
とりあえず落ち着いたのだろうとほっとした所、妻の携帯が鳴り始めた。
妻の話し振りから内容は大体わかった。こたろうは危篤状態になった。
車を飛ばして救急病院へ行くと、こたろうは既に口を開け、舌になにやら
器具を付けられており、足元にはチューブが取り付けられていた。
そこから薬剤を頻繁に投与し、上半身では心臓マッサージが行われていた。
妻は泣き続け、こたろうにずっと話しかけていた。
やがて、救急の先生が話す。『今はもう、自力で心臓を動かす事が
出来なくなっています。このままの状態ではもう回復する見込みは
ありません。こたろうくんを楽にしてあげてはどうでしょうか』と。
妻はいえなかったが、私が『お願いします』と申し上げ、全ての治療が
終了し、こたろうは息を引き取った。平成24年7月23日午前4時8分の事だった。
がんばれ!と擦った、最後に触れたこたろうの体はまだ温かかった。
その後、体をきれいにしてもらい箱に収めてもらったこたろうを見て、
妻は泣いてばかりだった。泣かぬと決めていた私も、そのこたろうの顔を
見た瞬間、こたろう!と声を上げ、ほんの一声だが、泣いてしまった。
6年前、私はなつこの臨終を見届けた。ただ、この場合は白血病ウィルスとの
戦い。覚悟をしての戦いだった。だが、今回は違う。下部尿路に若干の
弱さがあり、療法食を食べていたこたろうだが、元気そのものだった。
こんな事が起こるとは思わない中での出来事だった。
それでも戦い方はあったはずだ。それについては後述の通りである。
その後は冷静だった。新宿に近い救急病院から事務所はすぐ近く。
箱の中で眠るこたろうを伴い、ポンスケの介助を済ませ、帰路に付いた。
いま、こたろうは白い箱の中で、体が傷まない様冷房を効かせた
部屋に安置している。今日の午後、荼毘に付す予定となっている。
----------------------------------------------------------------------
こたろうの心臓はいつから異常を起こしていたのだろう
3ヶ月?半年?どれだけのスパンで検査を続けていれば
心臓の異常に気がついたのだろう。
わからない。どこまで手を尽くせばいいのか。
毎日病院に通わせるのか、月に一度は健康診断をするのか。
少なくとも心臓が自力でほとんど動けなくなり、肺に胸水が溜まるような
事態になる前に気付いて対処は出来たのではないか?
少なくとも、妻が水曜日に『こたろうの息が荒く、首を振っている状況だった』
と問いかけた時に、『明日病院はお休みだけど、切迫した状況であれば
事前連絡をして時間を指定すれば診てくれるので、
9時半に伺うと私から連絡しておこう』と言えば、3日は時間が稼げた。
その話を受けた時のこたろうを見ると、幾分おなかの動きは
大きかったものの、遊びつかれでもしているんだろうと言う程度に考えて、
所用の多い週末を避け、今月休みを取っている妻に月曜日の午後にでも
連れて行ってもらえばいいと考えており、そのように指示をした。
翌日の木曜日。妻から再び『こたろうの様子がやはりおかしい』と言われ、
私は『またその話か・・・来週に病院へ行くんだろう?』と言い放った。
妻はそれでもしつこく3回同じ話をしたので、『お前が気になるなら
金曜日に連れて行って来い!』と少々強めの言い方をしてしまった。
結局こたろうは病院へ行くことはなかった。
その時、『よろしく頼む』と言っていれば2日は時間が稼げた。
金曜日、妻は病院へ電話をしていた。院長先生とお話した所、
食欲があるなら切迫した状況ではないだろうから、来られる時に
来てくださいと言う話だったそうだ。亡くなった後、病院へご報告を
した際には、『食欲はあるという事で、とりあえずは問題ないと
考えていました。これほど切迫した状況であれば、もっと早く来院されるよう
強く申し上げればよかった』とのお言葉を頂いた。
先生は悪くない。悪いのは決断しなかった私だ。
土曜は一週間の疲れを癒し、明日の法事に備えた。
この時病院へ連れて行っていたら、何とかなったのかもしれない。
日曜。こたろうが危篤状態になるおよそ半日前。
法事に参加して、懇親会で私は飲酒をしていた。
法事には妻一人に参加させ、私が病院に連れて行くことが
なぜ出来なかったのだろう。
馬鹿な私が、全てのチャンスを逃してしまった。
全てのシグナルを見落とした、またはそれを軽視してしまった。
こたろうを護ってあげられなかった。
----------------------------------------------------------------------
猫の病気はとても足が速い。
人間が1ヶ月で進行させる病状をわずか数日で進行させてしまうという。
こたろうには年に一度9月にワクチンを接種させていて、その時に健康診断を
受けさせるようにしていた。前回の検診では、心音、心拍、肥大等の
問題はなかったはずだ。あればうちの主治医が見逃すはずがない。
異常があるとすれば、その間の10ヶ月間。この間、こたろうは病院に
行っていない。
ねこの医療は底なしだ。その気になれば毎日病院で検査をし、
一挙手一投速を監視していればいいのだが、それでいいのか?
ほとんどの親は経済的な理由と時間が作れずにそれが出来ない。
常識的に考えて、自分達が生活をして、仕事なり学校へ行き、
生活の糧を稼ぎ、その中から使える部分をねこの食事や医療費に充てている。
どこまでその手間と費用を掛けていくことを考え、決断し、行動を
起こすべきなのだろう。今回のこたろうを失った件について、私は
改めてこの問題について考えている。何が出来て、何が無理なのか。
少なくとも、そこを限りなく見極められる状態に近づければ、
今回のような事態は避けられたのかもしれない。
医療、健康、シグナルについては再度熟考し、過敏になりすぎて
己を乱し、疲れてしまわないように。そして、楽観しすぎて大事な
シグナル、サインを見落とさないように自分を戒め、気を引き締めて。
残った子供達の健康を護るためにも。
昔、マルハペットフード(現アイシア)のCMでこう言うフレーズを聞いた。
『猫は健康に興味がない。人が選んであげないと』
猫は『お父さん、胸が苦しいんだ』、『息切れがするんだ』
『熱があるみたい』、『見えない部分なんだけど、ここを怪我した』
そんなことは何もいわない。人間じゃない。野生の動物なんだ。
それを人間の子と同様に慈しみ、育て、護っていくには、
この言葉を実践するしかない。厳しい言葉だ。簡単ではない。
でも、これは行わなければならないことだ。
今後とも、この問題はいっそう強く私の頭に残り続け、
猫と共存するに至って、常に考えていくことになるだろう。
その程度の事を教えられるために、授業料と言うには
あまりにも高すぎる代償を支払う事になってしまった。
私の愛する、大切な息子、こたろう。
この子はもう還ってこない。
PR
ツイッター
みそちゃん一家のみなさん
みそちゃん(♂)
1998(H10)5/31生まれ(推定)
毛色:きじとら
出身:東京都葛飾区
たみこ(♀)
2006(H18)4/15生まれ(推定)
毛色:さび(むぎわらさびとら)
出身:群馬県多野郡吉井町
ポンスケ(♂)
2001(H13)2/17生まれ(推定)
毛色:きじとら(よもぎ)
保護地:東京都中央区
なつこ1号(♀)
2004(H16)6/1~2006(H18)2/24
毛色:きじとら+白
出身:千葉県長生郡白子町
闘病記はこちら
ねこ白血病ウィルス感染症とたたかう(前編)
ねこ白血病ウィルス感染症とたたかう(後編)
こたろう(♂)
2006(H18)4/15~2012(H24)7/23
毛色:黒
出身:山梨県甲府市
※みそちゃん一家のねこは、全員去勢、不妊手術済みです。
カテゴリー
リンク
最新コメント
[11/17 吉野の里]
[11/02 コタロウのハハ]
[10/25 きゃぴばば]
[10/25 うめまま]
[10/23 ひめ]
[09/20 うめまま]
[09/20 ひめ]
[09/20 きゃぴばば]
[09/19 コタロウのハハ]
[09/18 な~こ]
最新記事
(01/01)
(10/23)
(09/19)
(09/14)
(09/09)
(09/08)
(09/06)
(09/05)
(01/17)
(09/03)
アーカイブ
ブログ内検索
一家専用お買い物袋
~食事系~
かかりつけの病院が遠く
4kgサイズは取り寄せになるので
専ら通販で購入しています
腎臓サポートスペシャル4kg
(みそちゃん&ポンスケ用)
PHコントロール2
フィッシュテイスト4kg x 2
(たみこたろう用)
~トイレ資材~
トフカスサンド
(トイレ4台に標準装備)
(注)最近はネットよりコジマの特売(@598)で買った方が安いです。父はパワフルなので、7L x 4ベールも軽々持ち上げます。
その他の一般お買い物用
かかりつけの病院が遠く
4kgサイズは取り寄せになるので
専ら通販で購入しています
腎臓サポートスペシャル4kg
(みそちゃん&ポンスケ用)
PHコントロール2
フィッシュテイスト4kg x 2
(たみこたろう用)
~トイレ資材~
トフカスサンド
(トイレ4台に標準装備)
(注)最近はネットよりコジマの特売(@598)で買った方が安いです。父はパワフルなので、7L x 4ベールも軽々持ち上げます。
その他の一般お買い物用
無題
父さんがしている「後悔」
私はしません。
異変を軽視せず すぐに行動に移します。
とことん護る努力をします。
それでもダメなときは 子の寿命なんでしょう。
いつかくるはずのその時
心静かに送れるように日々を過ごします。
お辛い中 残された猫さんとその飼い主達の為に 詳しくお話いただいてありがとうございました。
きゃぴばばさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
でも・・・・
もし私が父さんの立場だったら
やはり同じようなことを考え
嘆き悲しみ苦しむに決まってる
今回のことは残念でたまりませんが
まさかこれまでは予測するのは
難しかったのではないでしょうか・・・
飼い主はご飯を食べてくれたら
つい楽観視してしまいがちです
もしこれが授業料とするならば
残された子達のためにいかしていかないと・・・
そしてツライ中、こたろうくんのことを
書いてくださり有難うございます
私も父さんが言われること勉強になりました。
注意深く小さなサインを見逃さない飼い主になります。
にゃタローさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
きっと、、父サンは苦しい中、冷静にこたろうくんの最後を報告されるのだろう。。と思ったから。
そして、、まさしく思ったとおり。
ワタスに何が言える。。言葉は空しい。
でも、何か言いたい。。
ネコは野生デス。痛いの、調子悪いのと、言葉では言わないし、自分の健康にも注意を払わない。
でも、人間のよーに、自ら命を絶ったり、絶望したりしない。
怪我をしても、病気になっても慌てたりしない。
全てを受け入れて戦っている。。
そして、ダメなら、静かに運命を受け入れる。。
こたろうくんは、きっと必死で戦ったはず。決して諦めずに。少しでも長く父サン、奥様のそばにいたかったはず。。
それは、叶わなかったけど、きっと誰のせいでもない!!んデス。。
こたろうくんは、短いネコ生やったかもしれないけれど、父サン、奥様の元で、みそちゃん一家のメンバーできっときっと幸せでしたよ。。こんなに愛されて。
だから、悲しいのは、ガマンしないで感情のまま、泣き叫ぶこともいとわないでほしいけど、
父サンにも、奥様にも、ご自分を責めないでほしいんデス。。
きっと、奥様も同じように、ご自分を責めておられるでしょう。。
それでも、後悔は消せるものではないかも。。ですが。。
こたろうくんは精一杯生きた!!これだけは、確かなことです。。。
コタロウくんのハハさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
いくら悔やんでも悔やみきれない
時間が戻せるなら、あの時まで戻ることができたら
きっときっと思うでしょう。
私、何年か前にリンという猫を亡くしました。
この子はまだ3歳という若さでした。
突然失われた命を前にどれほどの後悔に涙したことでしょう。
その子の運命
そう考えようとしながらも、たくさん自分のことを責めました。
こたろうちゃんはきっとお父さんやお母さんにたくさん甘えて、大好きな人達の中でこたろうちゃんの時間を生きたと思います。
病気を見つけることが遅れてしまったかもしれない
もっと早くにと思う気持ちがいっぱいだと思うかもしれない
虹の橋を今頃はきっと元気に渡って
お父さん、お母さんのことを見ていると思いますよ。
悲しまないで、お父さんって
辛い中報告を書いてくれてありがとうございます。
読みながら一緒に私もこたろうちゃんのことをたくさんお祈りしました。
ひめさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
下さったこと、本当に頭がさがります。
でも、でも、どうか父さん自身のこと
を責めないでください。
こたろうくんは、幸せだったと思います。
父さん、母さん、皆に愛され、一緒に
過ごせたこと。
きっとありがとうって、これからも近くで
見守ってくれてるはず。
だって甘えん坊のこたろうくんだもん。
父さんと奥様もどうか体調など崩さないように
してくださいね。
さんぐりえさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
余り自分を責め無いで下さい。
こたちゃんは恨んでなんてい無いですよ、
みそちゃん一家と過ごせた事をきっと感謝していると思います。
こたちゃんは虹の橋を渡り星になってずっとみそちゃん一家を
見守っている事でしょう。
私もニャン太を亡くした時一ヶ月位立ち直れませんでした。
立ち直るのに時間が掛かると思いますが、暗い顔ばかりしていたら心配でこたちゃんが天国に行けませんよ。
みそちゃん、たみちゃん、ポンちゃんのためにも、、、笑顔、笑顔です。
勝手な事いいました、、ご冥福祈ります。合掌
ハナちゃんのお母さん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
なりませんね。
3年前のわたしも、そうでしたから。
どうしてとか
あんな風にすれば良かったとか。
どれだけ後悔したか分かりません。
まだ6才だったんですね。
うちのもかにそっくりの、コタロウくんが
好きでした。
涙が枯れるまで泣いていいと思います。
ごめんなさい、、、それ以上の言葉が
見つかりません。
コタロウくんの、ご冥福をお祈りしています。
もねのかぎしっぽさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
ありがとうございます
今は何も言葉がみつかりません
ただ・・私も選択はあやまらないように
しないといけないなと・・
コタロウくんが教えてくれたことを
しっかりと刻みつけました
ありがとう・・コタロウくん
安らかに・・
父さん、奥様も体調をくずされませんように
iomocaさん
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
無題
たまにこっそりとブログを見させていただいていたのですが・・・
にゃタローさんのブログで訃報を聞き、どうしてもひとこと悔やみの気持ちを伝えたくて突然ですが、訪問させていただきました。
涙なくしてこたろうくんの亡くなった経緯を読めませんでした。
家族として、きっと何度も自分を責め、後悔をしておられることと思います。
それはどの家族でも同じ。
あの時ああしていれば・・・あの瞬間に気付いてやれれば・・・
でも、おっしゃる通り、どこまでがそうできるのか、わたしにとっても日々課題です。
彼らが自由に遊んで食べてしていることが当たり前の風景になり、ちょっとした呼吸の変化や目の変化に、果たして瞬時に気付いてあげることができるだろうか??
日々とても不安です。
猫の病気は足が早いということ、そうだ!そうだわ!とうなづきながら読みました。
寿命だって人の3分の1、それ以上に短い速足なんですもん、当然のことかもしれません。
でもだからこそ、短い猫生だからこそ、一日一日を彼らにとっていい日にしてあげたいと願います。
その思いを、一層つよく持つことができました。
こたろうくん、家族に愛されていたことは間違いありません。
最後はちょっと苦しかったかもしれないですが、、
でも、彼は幸せだったと思うんです。
信頼する家族に見守られ、愛情を感じていたと思います。
だから、どうぞこれ以上ご自身を責められないようお願いします。涙はきっとずっと枯れないかもしれないけれど・・・
でも。どうか責めないでください。
こたろうくんの短かったけど充実した6年を、大切に想ってゆけるのは家族しかないと思います。
ほんとに・・・
いきなり来て変なことしか言えなくてもうしわけありません。。。
こたろうくんのご冥福をお祈りいたします
うめままさん
初めて、しかもこのような暖かいコメントをいただきながら恐縮なのですが、
少し疲れてしまいましたので、この一言にて、感謝の気持ちとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。