2013/02/06 (Wed) 手っ取り早く粉薬を全量確実に飲ませる方法

先日の記事でレントゲン画像をアップいたしましたが、
勝手に画像をブログへアップするのは良くないと考え、削除いたしました。
また、体調や体重に体温、数値などを記憶するためとは言え、
診察の様子を録音するのはよくないと反省しております。
次回からの記録はバインダーを持参して、メモ書きで対応するように致します。
関係者の皆様に、ここでお詫びいたします。


気を取り直していきます。
みそちゃんが歯周病だとは書いたので、その対処について書いています。
たみこの分とあわせて、体重などや診察状況についての
詳細は次回として、今回は処方されたお薬の投薬システムです。





このような袋に入った粉薬です。


ねこを育てている方なら、このクスリを飲ませるのは
一苦労とお考えではないでしょうか？

病院ではスポイトも渡されました。ゴハンに混ぜるとか、
水で溶いて飲ませるのが普通のようです。

ところが、みそちゃん一家ではそうでもないんですよねぇ･･･。




この幸せそうな寝顔が、これから大変な事になってしまいます。




クスリを一気に落とせるように、薬包紙を出来るだけ小さくカットします。





ああ、さすがにこのシーンは自画撮りきついかな･･･。


コツは口中の中央を狙う事と、ポイントを外されそうになったら
とにかく内壁に付くようにさらさらと落とし込んでいくことです。

ゴハンに混ぜるのもいいですが、きちんと食べて全量を摂ってくれるか？
お水に混ぜるのもいいですが、手順が面倒です。
なので、一番単純で確実な方法で片付けようとしてしまうのが父のやり方です。
『そんなのムリだよできないよ！』と言う声もよく聞きますが･･･。

出来る出来ないじゃなく、やってみる。そしてやる！
これが父。これがわたくしのポリシーです。




これだけの修羅場も終わってしまえば、元のなかよし、おやこ。



朝晩2回、あと6日分残っています。



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