みそちゃんとその父等 みそちゃん一家のできる前(あかとらのリンド) 忍者ブログ

みそちゃんとその父等

ねこと暮らすと、ねこが寄り付く。 そんなみそちゃん一家の日々を綴ります。 みそちゃんとその父等は、みそちゃん一家のコンテンツです。

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今でも忘れない。わたくしがまだ父親と一緒に暮らしていた頃、
ある日父親が連れてきた小さなあかとらのちびっこのことを。

そのちびは引き取り手の無い子で、知人の知人が保護をして、
たらいまわしでうちに来た子。
『オヤジが面倒見ろよな』と当時20代前半のわたくしは言い放ちます。

が、新聞紙を刻んだトイレにねこまんま・・・。
これはいかんとねこごはんやトイレ砂を買ってきて整備。
気が付いたらお世話をするわたくしに懐いてしまい・・・。
まるで母親のようにいつもべたべた。

トイレに入るとスキマから手を『ガシッ!ガシッ!』と突っ込んで無理やり戸を開けさせ、
わたくしのおトイレを凛々しく腰を落として見守っていたり、
お風呂に入ると全身を縦にして扉に張り付いてくるので入れると、
洗面台に昇って、わたくしのお風呂を見守ります(でもお風呂は余り好きじゃない)。

寝るときはいつも枕元。一緒の布団に入れてもすぐ出ちゃいますが、
枕元ではずっと。みそちゃんに受け継がれた父との暖かい習慣。
それ以外でも、わたくしの行く所全てについて回って、仕事の時は玄関で大泣き。
帰ってくると玄関でちょこんとお出迎え。どんだけお父さん好きなんだよ。



ベッドでちんまり。



当時は写ルンですで撮影していました。なので写真が少ないのです。
取り直しも出来なかったですからね。




いつもこうして。





親指と人差し指の間にある水かきの名残部分をあま噛みするのが好き。



当時はねこのケアなどそれほど気に留めたこともなく。
そして去勢していないリンドはお外に出かけていき・・・・。
賢いリンドが何度も帰ってくると、そのままそれを繰り返し・・・。
1995年の5月3日。リンドは帰ってこなくなりました。
探したり、おまじないをしましたが、帰ってきません。
風の便りに聞いたのが、その時、茶色い猫が車に轢かれて死んでいたので、
管理人が処分した。そんな話でした。
わたくしは悲しくて泣きました。わたくしがお外に出しさえしなければ、
わたくしが去勢手術をさせておいて気性を削げば。
そんな事ばかり考えていました。何より亡骸を手にする事が出来なかったのが許せませんでした。
いい子でした。1年生きませんでしたが、いい子でした。

その後も何度かねこを育てましたが、逃げられてばっかりで満足に定着しません。
そこで、ねこに諦めをつけていたときにみそちゃんと出会いました。
彼の教訓から、同じく気性の激しいみそちゃんには去勢を受けさせ、
少し落ち着かせるのと、きちんと(それでも今に比べればずさんでしたが)した
生活を送らせました。彼の一生は私に色々な事を教えてくれたのです。

毎年5月3日は東に向かって手を合わせています。
リン坊はいつまでもわたくしの心に残っている、みそちゃんの兄なのです。



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拍手[7回]

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無題

りんちゃん、いつも思い出してくれて
ありがとう!って虹の橋のたもとで
見ていてくれてますよ、きっと。
☆☆
by さんぐりえ URL 2013/04/03(Wed)19:36:47 編集

さんぐりえさん、こんばんは

ありがとうございます。
彼はわたくしと暮らして、楽しそうでした。
もっといっぱい楽しめたらといつも思っています。
また会いたい。これもずっと思っています・・・。
2013/04/03 21:53

無題

涙が出ちゃいました。
リンドくんがあまりにも愛らしいから 余計に悲しいです。
私は何があっても猫達を外には出しません。
怖いんです。 亡くすのが。
by きゃぴばば 2013/04/03(Wed)20:52:31 編集

きゃぴばばさん、こんばんは

これはわたくしの人生で最大の汚点だと思っています。
この子を守ることが出来なかった。知識と経験の無さが
甘い判断を下してしまった。そればっかりです。
もちろん、それ以上に楽しかった思い出も覚えています。
色々な意味で、わたくしの心に残る『長男』なのです。
2013/04/03 21:52

無題

今の時代と違って、猫に手術?って時代はあまり遠くない現実でした。
高校生の頃、実家で飼っていた雌猫は健康で、毎年何匹もの子猫を産み、みんな私と弟の友達に貰い手を探していました。
私の初めての猫のピピの時はもう飼い猫は去勢手術をすることが、常識になってきていました。
昔は、犬は番犬、猫はネズミ取りとみんなお仕事を持っていた時代ですね。
犬も、戦争に行くって出征した時代もありました。
今は、みんな可愛い我が子で、過保護気味の所もあり、リンド君は、決して不幸でも可哀そうでもないと思いますよ。自由を満喫しての結果ですから。


by 吉野の里 2013/04/03(Wed)22:03:15 編集

ばぁば、こんばんは

確かにその頃のねこは自由奔放で、今のように子供の居ない世帯が少なかったので
ねこは子供の次みたいになっていましたね。手術とか医療とかは『なに?』なんていう時代でしたね。
今はねこも10歳以上生きるようになって、完全室内生活が当たり前になって。
そうなると去勢・不妊手術は不可欠になってきますから必然的にそうなりますね。
このお話はそれ以前のお話。なので仕方が無いとは思っていますが、
あの子とはもっと一緒にいたかった。今でもそう思っています。
2013/04/06 20:34
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1998(H10)5/31生まれ(推定)
毛色:きじとら
出身:東京都葛飾区



たみこ(♀)
2006(H18)4/15生まれ(推定)
毛色:さび(むぎわらさびとら)
出身:群馬県多野郡吉井町



ポンスケ(♂)
2001(H13)2/17生まれ(推定)
毛色:きじとら(よもぎ)
保護地:東京都中央区



なつこ1号(♀)
2004(H16)6/1~2006(H18)2/24
毛色:きじとら+白
出身:千葉県長生郡白子町

闘病記はこちら
ねこ白血病ウィルス感染症とたたかう(前編)
ねこ白血病ウィルス感染症とたたかう(後編)


こたろう(♂)
2006(H18)4/15~2012(H24)7/23
毛色:黒
出身:山梨県甲府市


※みそちゃん一家のねこは、全員去勢、不妊手術済みです。


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